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ギター練習アンプの一つKen Jordin Tiny Valve Box
真空管(パワー):6L6WGCを交換した。


【即納】真空管ギターアンプ・ヘッドKen Jordin Tiny Valve Box
例によって真空管を換えるには多すぎるネジを
外さなくてはならない。
まず底部の4本のネジを外して、アンプヘッド本体を出して
さらに14本ほどネジを外してから交換できる状態になる。

既に2008年にプリの真空管を2本交換しているので
変にぶっ壊す緊張感はない

パワー管6L6WGCSOVTEK
今回は余っていた6L6GCRに交換してみる。
(メーカーはよくわからない)

意外と元々付いていたSOVTEKの真空管が外しにくかったけど
他はすんなりと・・
注意するとすれば、向きを配線に会わせる事くらい。

取り付けてサウンドチェック。
とりあえず、音は出ているので電源は切って多すぎるネジを
元の状態にして終了。



そもそも何故、真空管を交換したのか??
クリーンな音は良いけど、俺にはどうも堅すぎる。
歪ませたときに綺麗すぎるというか・・
試しに余っている真空管に換えてみたという話。


交換後のサウンドは、何故か歪ませた時の感じは良い
クリーンは若干汚くなったけど・・

どっちにしても興味がない人にとっては全てが「若干」「微妙」な
種類のものでしかない・・・
(劇的な変化は期待しないこと