ミニストリーの最後のアルバム!
ブッシュ批判を繰り広げた三部作のラストのみならず、
バンドとしても最終作にあたる一枚。
アル・ジュールゲンセンを中心に、プロングのトミー・ヴィクター(g)、
元キリング・ジョークの故ポール・レイヴン(b)らが脇を固め、
シーンに強烈な置き土産を残した。
ザ・ラスト・サッカー
最近なぜか風呂上がりにミニストリーを
聴いていたので、やはり欲しくなった。

でも、これが最後のアルバムなので
良ければ、遡って聴いていこうかと思う。

こういう強烈にヘビーな音楽でもブッシュを批判したりするところが
日本人との違いかな?

マイナーな存在としては日本でもいると思うけど
こういう精神がないとロックと呼べないんじゃないか?

音がヘビーだけでロックと言えるのか??
確かに批判だけしていてもアカンとは思うけど・・

まぁ、俺はこういう人たちの影響で
MCで暴言を吐きまくったわけやけど・・
最近マイHPの中で「THE OLD DAYS」を作るために
ビデオチェックして以前のライブを見てしまったので
その頃の俺のMCの一例をココで・・

「次の曲を、シタテに出ればつけ上がる
某バンドのメンバーとパチ屋で俺が出ていない時だけ
話しかけてくるクソオヤジに捧げます。」

とか

「バンドも(状況が)良くなってくるとヘンな取り巻き
できたり、訳の分からんヤツが近寄ってきてダメになる。
これは商売とかも一緒や!」

など・・

あとはライブハウスのブッキングマネージャー批判とか・・
(ヤバすぎるやろ?)


とにかく、このCDでロックの反逆精神を学び治そうと思う