レスポールの音色を好みのサウンドに変化させる方法として
メジャーなのがコンデンサの交換。
数年前に所有レスポールの内、
2本のコンデンサを交換した。
そのうちの1本のコンデンサを
取り付けてる部分の画像。
これはわざと交換コンデンサとしては
あまりメジャーではないモノ。
もう1本はそれなりに知られてるモノに
換えたけど・・・。
その時の明細を見ると・・
1. CORNELL DUBILIER 600V 0.022μFX2
2. SPRAGUE Vitamin Q 600V 0.022μFX2
となっているのでレスポール1本につき
2個ずつ交換したはず。
昔のレスポールにはこういうタイプのオイルコンデンサが
使われていたのでそれに近い音を再現するためにみんな、
せっせと交換する。
(実際にはこれらはオイルコンデンサではないらしい)
今回、アンプを通して弾くとフロント側の音が出ていないので
焦って、開けてチェック!
どうやらコンデンサの足を長いまま取り付けていて
絶縁テープで絶縁していたがどこかが接触して
ショートしていたらしい。
コンデンサの位置を変えて接触しないようにするだけで
問題なく復活。
交換した時は音が良くなったとか、音抜けが良くなったとか
感じたはずなのに、今となってはこの音が当たり前なので、
元のコンデンサに戻したら音質のどこが悪くなるのか言えないし
細かいところは全く覚えていない・・
結局、サウンドに拘るって事はほぼ自己満足の世界がほとんど。
未だにギターリストはアンプの真空管の違いにも拘ったり
弦やピックにも拘ったりするが、結局自己満足するかどうか。
確かに音は違うんやけど、一般人からすれば大した程では
ないと言っていい。
このコンデンサにしても何十個も交換してチェックしてる
ギターリストもいる。俺はここまでは出来ない・・。
こんなことを全くやらないギターリストもいるから
何が良くて何が悪いのか・・
とにかく、ギターリストの自己満足追求度は
他の楽器をやる人に比べて高いやろな
メジャーなのがコンデンサの交換。
2本のコンデンサを交換した。
そのうちの1本のコンデンサを
取り付けてる部分の画像。
これはわざと交換コンデンサとしては
あまりメジャーではないモノ。
もう1本はそれなりに知られてるモノに
換えたけど・・・。
その時の明細を見ると・・
1. CORNELL DUBILIER 600V 0.022μFX2
2. SPRAGUE Vitamin Q 600V 0.022μFX2
となっているのでレスポール1本につき
2個ずつ交換したはず。
昔のレスポールにはこういうタイプのオイルコンデンサが
使われていたのでそれに近い音を再現するためにみんな、
せっせと交換する。
(実際にはこれらはオイルコンデンサではないらしい)
今回、アンプを通して弾くとフロント側の音が出ていないので
焦って、開けてチェック!
どうやらコンデンサの足を長いまま取り付けていて
絶縁テープで絶縁していたがどこかが接触して
ショートしていたらしい。
コンデンサの位置を変えて接触しないようにするだけで
問題なく復活。
交換した時は音が良くなったとか、音抜けが良くなったとか
感じたはずなのに、今となってはこの音が当たり前なので、
元のコンデンサに戻したら音質のどこが悪くなるのか言えないし
細かいところは全く覚えていない・・
結局、サウンドに拘るって事はほぼ自己満足の世界がほとんど。
未だにギターリストはアンプの真空管の違いにも拘ったり
弦やピックにも拘ったりするが、結局自己満足するかどうか。
確かに音は違うんやけど、一般人からすれば大した程では
ないと言っていい。
このコンデンサにしても何十個も交換してチェックしてる
ギターリストもいる。俺はここまでは出来ない・・。
こんなことを全くやらないギターリストもいるから
何が良くて何が悪いのか・・
とにかく、ギターリストの自己満足追求度は
他の楽器をやる人に比べて高いやろな
