久しぶりに音楽について。
「天国への階段 LED ZEPPELIN」と言うタイトルで放送された
番組の録画を見て、改めて納得してしまった。
この番組の中でメンバーと友人の
ミュージシャンロイ・ハーパーが
ビートルズに関して語った。
「ビートルズの愛こそはすべてを聞いた時、
私はその価値観に疑問を持ったんです。
愛こそはすべて・・本当なのか?」と
おそらく、俺がビートルズを好きになれない部分は
正にここじゃないのか?
何か解らないが、嘘っぽいものが伝わってくるから
好きになれないんじゃないのか?
愛されて育った人たちの音楽的なイメージ。
そこに、ロックが反発してしまう
一々、詩に反応する人間ではないがメロディーが素晴らしくても
聞いているだけで解るような偽善者的な香りが漂っていると
最近、特にダメだ・・。
ニルヴァーナは現実的な矛盾や絶望感が詩を見なくても
伝わってくるし、エアロのバラードはそんな絶望の中にも
希望の光はある・・的なものが、感じ取れる。リアルだ。
まぁ、そう言いながらも俺が好きなエアロスミスやニルヴァーナの
メンバーがビートルズを大好きなことは間違いないんやけど。
というよりも、ビートルズ嫌いを探す方が難しい
「天国への階段 LED ZEPPELIN」と言うタイトルで放送された
番組の録画を見て、改めて納得してしまった。
この番組の中でメンバーと友人の
ミュージシャンロイ・ハーパーが
ビートルズに関して語った。
「ビートルズの愛こそはすべてを聞いた時、
私はその価値観に疑問を持ったんです。
愛こそはすべて・・本当なのか?」と
おそらく、俺がビートルズを好きになれない部分は
正にここじゃないのか?
何か解らないが、嘘っぽいものが伝わってくるから
好きになれないんじゃないのか?
愛されて育った人たちの音楽的なイメージ。
そこに、ロックが反発してしまう
一々、詩に反応する人間ではないがメロディーが素晴らしくても
聞いているだけで解るような偽善者的な香りが漂っていると
最近、特にダメだ・・。
ニルヴァーナは現実的な矛盾や絶望感が詩を見なくても
伝わってくるし、エアロのバラードはそんな絶望の中にも
希望の光はある・・的なものが、感じ取れる。リアルだ。
まぁ、そう言いながらも俺が好きなエアロスミスやニルヴァーナの
メンバーがビートルズを大好きなことは間違いないんやけど。
というよりも、ビートルズ嫌いを探す方が難しい