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ちょっとドライブ感が足りない家用ギターアンプ
Ken Jordin/Tiny Valve Boxの真空管交換をやってみた

Ken Jordin下部のネジを外していき、さらに
アンプ本体の上蓋らしきモノの
ネジも外す。
なんか無意味にネジ数が多い。


交換するなってことだろうか?

気にしないで突き進む・・

このアンプには、プリ部に12AX7という真空管が2個と
パワー部に6L6GCと言うのが1個搭載されている。

今回はこの中のプリアンプの12AX7と言う真空管を交換した。

このアンプに元々取り付けられていたのはSOVTEK社のモノだった。

これ自体は良いモノやけど、俺の好みには合わないので・・

新しく買うのではなく、昔、真空管交換にハマった頃の
貯まっていた真空管の中から、ほぼ新品のグルーブチューブ
GT-12AX7Aに2本とも替えてみた。

(しかし、我が家でずっと眠っていた真空管群をみると
他にTELEFUNKEN、Sylvania、RCA、PHILIPS、Marshall純正や
Peavey純正など今は無さそうなモノまで残っていた。)


本当はGROOVE TUBESも買った頃にはそれほど気に入らなかった
記憶があるけど、今回の交換は成功!!

なんか好みのサウンドに急に変わった。


真空管アンプってこういう所が面白い。
色々試すつもりが、1発目で気に入ったので
このままグルーブチューブの真空管で
突き進むことにした
(昔だったら、気に入っても全ての真空管を試していたと思う


このアンプは、こういう楽しみ方も出来ますよ
マニアックに・・