駅前の映画館で久しぶりに映画を見てきた。
最高の人生の見つけ方
ジャック・ニコルソンモーガン・フリーマン
競演した作品で予想通り良い映画だった。
最高の人生の見つけ方
余命6ヶ月を告げられた癌患者の
二人が「棺桶リスト」に従って
やりたいことをやって死んでいく。


人生を楽しく生きるのに遅すぎることなど決してないと教えてくれる。


これは俺が昔から思っていた人生の終わり方の一つである。

例えば、あと1ヶ月で死ぬと分かっていれば
1ヶ月でできる死ぬ前にやりたかったことをやって死ねる。
実に良い人生だ

思わぬ事故等で、出来るのにやり残しながら死ぬのが1番嫌だ。

そういう意味では、あと少しは生きたいとは思うが
「残り1年とか半年で死にます」と分かっていれば
出来ることをやって死ぬことに何のためらいもない。

必死でしがみついて長く生き続ける程、素晴らしい世の中とも
思えないし・・。


なんてことを言っていたら、急に俺の声が出なくなった。
マジで強烈なかすれ声しか出ないぞ。

・・・あと余命なんぼだろうか